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銅版画 林明日美 midnight tea time
¥26,400
【銅版画 林明日美 midnight tea time】 穏やかなひとときを感じる作品。 版画でありながら 光の反射や水の動きが伝わり、 静止画という枠を超えて 穏やかでゆったりとした時間の流れを感じさせます。 まるでその場にいるかのような感覚で 横に流れるゆったりとした時間に寄り添いたくなる、 美しい銅版画です。 <制作年> 2024年 <サイズ> シート:145×145㎜ 額縁込:318×318㎜ ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 Candle night
¥16,500
ーCandle nightー 見ていると心が和み、幻想的な世界へ誘いこまれます。 <制作年> 2024年 <サイズ> シート:80×110㎜ 額縁込:220×270㎜ ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 Time to enjoy coffee
¥16,500
―Time to enjoy coffeeー ブレイクタイムにコーヒーの香りに包まれながら 不思議な世界が広がります。 <制作年> 2024年 <サイズ> シート:100×97㎜ 額縁込:215×215㎜ ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 ごほうび
¥27,500
ーごほうびー 秋の味覚であるぶどうを食べるうさぎが描かれています。 日常の中で感じるちょっとした幸せを感じることのできる作品です。 <制作年> 2024年 <サイズ> シート:195×110㎜ 額縁込:396×305㎜ ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 Flowers for you
¥25,300
ーFlowers for you ~夜の風と駆ける 月の光と水の循環 静かに生まれた生命の花をあなたに~ 美しい馬の鬣(たてがみ)から 可憐な草花たちを靡(なび)かせて 走る姿が印象的な作品です。 一目見て心奪われる繊細な作品は どことなくいつもと少し印象が違い 林さんに尋ねてみると、、 メゾチントはベルソーと呼ばれる道具で 銅板の表面に細かい凸凹を付けて、 その凸凹にインクが引っ掛かり色の表現 ができる技法。 ベルソーは65番~120番までの 刃の幅があって、小さい番号程 凸凹が粗く表現できるとのこと。 今回は馬がメイン。 林さん曰く、 『馬の硬い毛を表現したかった』 と仰っていて、 65番~85番までのベルソーを使い、 深く粗く掘って溝の段差をつけることで より立体感を持たせたとのこと。 このディテールにこだわったことで 颯爽と走る躍動感のある馬が表現され いつもとどことなく違う 力強い印象を受けたのかもしれません。 <制作年> 2024年 <サイズ> シート:110×195㎜ 額縁込:318×260㎜ ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 花束をあげるー宙の魚ー
¥6,800
ー 花束をあげるー宙の魚ー 『小さな動物たちの物語へ、ようこそ。』 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:50×50㎜ 額縁込:98×98㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 花束をあげるー夜の猫ー
¥6,800
ー 花束をあげるー夜の猫ー 『小さな動物たちの物語へ、ようこそ。』 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:50×50㎜ 額縁込:98×98㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 Floating fishes
¥6,800
SOLD OUT
ー Floating fishes 『小さな動物たちの物語へ、ようこそ。』 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:60×50㎜ 額縁込:98×98㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 Rabbit lemon tree
¥6,800
ー Rabbit lemon tree 『小さな動物たちの物語へ、ようこそ。』 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:60×50㎜ 額縁込:98×98㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 境界を探す旅
¥7,700
ー 境界を探す旅 『小さな動物たちの物語へ、ようこそ。』 <制作年> 2023年 <サイズ> シート:65㎜×60㎜ 額縁込:97㎜×97㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 星を生む
¥12,800
SOLD OUT
ー 星を生む 『夜空に向かうやさしい光。瞬きするたびに生まれる、小さな星。』 瞬きするたびに生まれる小さな星たちが 希望を紡いでいるような作品です。 深い夜に浮かぶ星の光に優しく照らされて、 希望と安らぎをもたらしてくれそうです。 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:65×65㎜ 額縁込:165×165㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 花束をあげる -水兎-
¥6,800
ー 花束をあげる -水兎- 『小さなうさぎが、あなたのもとへ花束を届けます。月夜の海を越えて。』 愛しいあなたのもとに、 月夜の海を越えて、小さなうさぎとともに花束を届けます。 水面に映る月明かりの美しさにも、 心を奪われる幻想的な一枚です。 <制作年> 2020年 <サイズ> シート:50×50㎜ 額縁込:115×115㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 明日の天気
¥20,400
ー 明日の天気 『まだ見えないけれど、あたたかい雨の音が聞こえる。』 目には見えないけれど、静かに雨音が聞こえる。 明日は雨の予感。その雨は、あたたかい。 明日への期待とともに 未来への明るい予感を喚起する一枚です。 日常の喧騒を忘れ、安らぎとぬくもりを感じる時間を、 この銅版画と共にお楽しみください。 <制作年> 2023年 <サイズ> シート:90×135㎜ 額縁込:220×270㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 静かな夢
¥26,900
ー 静かな夢 『少し暖かく、心地良い風を感じた冬の夢。』 森林の木漏れ日の中を心地良さそうに 飛んでいる鳥の様子が、 静けさの中に暖かさを感じる作品。 <制作年> シート:170×130㎜ 額縁込:320×257㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅板画 林明日美 You and Me
¥16,000
ー You and Me 『寒い日には、あたたかさを分かち合う。』 日常の中で大切な人との絆を感じることができる作品です。 私たちの心を温め、支えてくれる 人とのつながりや思いやり・優しさを思い起こさせてくれ、 見るたびに心温まる作品です。 大切な人へのプレゼントや、自分へのご褒美としてもおすすめです。 <制作年> 2023年 <サイズ> シート:100×100㎜ 額縁込:215×215㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅板画 林明日美 すべてへの気持ち
¥33,700
ー すべてへの気持ち 『やがて来る春へ。明るくやさしい陽射しに向かって。』 鳥が春の暖かな喜びを引き連れてくるかのように 優しく飛びたっている様子の作品。 とても繊細な掘り込みで描かれた版は、 版画とは思えない程に立体感があります。 お部屋のアクセントとなるところに飾るのも、 ギフトとして大切な方へ贈るのも素敵です。 <制作年> 2021年 <サイズ> シート:195×245㎜ 額縁込:365×440㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。
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銅版画 林明日美 scene#3 -Green-
¥23,050
ー scene#3 -Green- 『 風はどこかで息を潜めて、静かに佇む夢の木々たち 。』 時が止まったような静寂の中にある、 緑に包まれた夢の木々が静かに佇む姿は、 見る人の心を穏やかにしてくれます。 落ち着いた色合いと繊細なタッチで描かれたこの作品は、 リビングや寝室などのインテリアにぴったりです。 心地よい安らぎを感じられる一枚をお求めの方におすすめです。 <制作年> 2016年 <サイズ> シート:145×115㎜ 額縁込:320×257㎜ 林明日美さんは、 銅版画の様々な技法がある中で 『メゾチント』という技法で作品を製作されています。 ◆メゾチント技法とは 16世紀頃にヨーロッパで肖像画を 複製するために生まれた技法で、 銅版画技法の中でも、 深い黒と滑らかで豊かな階調(色のトーン)を 表現できる技法と言われているそうです。 ◆製作過程 メゾチントは、 まず銅板に無数の細かい穴を作って下地を作り、 そこから絵にする部分を削ったりなめしたりして 絵を描いていきます。 下地でつけた穴の深さを変えることで、 インクが入る量が変わり、色の階調を表現できます。 林さんの作品は、どれもとても繊細で 実際に製作された銅板を見せていただきましたが 銅板にほんの少しの掘り込みで描かれていて、 その線の細さで浮かび上がる立体感のある版画が とても美しいです。